一人暮らしの炊飯器の選び方は?手間を減らすなら5.5合炊きを選ぶのもアリ。

家電

一人暮らしを始める時にはたくさんの家電が必要になりますが、そのひとつに炊飯器があります。自炊をしようと思っている方には必須の家電ですし、あまり自炊を考えていない人でも炊飯器ぐらいは持っておきたいと思われてるのではないでしょうか。

今回は一人暮らしにぴったりな「炊飯器」の選び方について解説します。

まずは本当に炊飯器が必要か考えよう

炊飯器の選び方を解説する前に、本当に炊飯器が必要かどうか考えてみましょう。単純に炊いたお米を食べたいだけであれば、炊飯器で炊く以外にもいろいろ方法があります。

こちらのような電子レンジで加熱するタイプのご飯が1パック100円以下で売られていますし、スーパーによってはお惣菜コーナーに白ご飯のみ販売していることもあります。また炊飯器を使わなくても、電子レンジなどを使ってご飯を炊く方法もあります。

一人暮らしのキッチンは狭いですし、炊飯器を置くスペースがないことも多いです。実際私も炊飯器を置くスペースがなくて、使うたびに収納棚から取り出してリビングのテーブルの上で炊くようなこともありました。特に普段自炊をしない方は、まずはパックごはんなどを試してみて、炊飯器の購入はじっくり検討してみてください。

炊飯器を購入するメリット

ここからは炊飯器の購入を迷っている方に向けて、炊飯器を購入するメリットについて解説します。

メリット1:炊きたてのご飯が食べられる

何と言っても炊きたての美味しいご飯が食べられることが炊飯器を購入するメリットです。最近はご飯を冷凍保存して食べる方も多いですが、やはり炊飯器からよそった炊きたてのご飯は格別ですよね。一人暮らしをしても、日本人ならご飯の美味しさにはこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。

メリット2:コスパが良い

さきほど紹介したパックごはんなどに比べ、自分でご飯を炊くほうがコストは安いです。

試しに計算してみましょう。リーズナブルなお米であれば5キロで2000円程度。リーズナブルといっても国産のブランド米がこのくらいの価格で手に入ります。5キロの米を炊くと約12キロのご飯になり、先ほど紹介したパックごはんの180グラムあたりの金額を計算すると約30円になります。

パックごはんが1パック100円と考えると、1食分につき70円安いことになります。

メリット3:調理にも使える

最近の炊飯器はご飯を炊くだけではなく、いろんな調理にも使えます。炊き込みご飯などのご飯系メニュー以外にも、パンを焼いたりお肉をじっくり煮込んだり、時間のかかる料理を簡単に作ることができます。

一人暮らしの炊飯器は3合炊きか5.5合炊きか?

小さいサイズの炊飯器はほとんどが3合炊きとなっています。一人暮らしの場合はこの3合炊きの炊飯器を購入されることが多いです。

確かに3合あれば一回で結構な量のご飯が炊けます。お茶碗だと6杯分、お茶碗2杯分ぐらいの大盛りで食べたとしても3食分ありますから、朝昼夜と毎回食べても問題ありません。

ただ、毎日炊飯器でご飯を炊くのは忙しい一人暮らしの生活にはかなり負担です。炊飯器を使うとしても、お米を量る、お米を洗う、必要な水を量る、食事の時間に合わせてタイマーをセットする、炊けた後は内釜やしゃもじを洗うなど、作業量は以外に多いです。

これらの作業をどのくらいのペースでなら許容できるか、そういう目線で炊飯器を選ぶのが良いと思います。夜しか家でご飯を食べないという人は、1週間に1回程度3合炊きができればOKですが、朝もご飯を食べたい人やお昼にも食べる人は5.5合まとめて炊くと効率が良さそうです。

まとめて炊いたご飯は100円ショップなどに売っている容器を使って1食分ずつ冷凍するか、1~2日程度であれば大きめのタッパーにまとめて入れて冷蔵庫でも保存可能です。冷蔵庫の場合は食べたい量だけお茶碗に移し、電子レンジで温めてください。

炊飯器のタイプはマイコンかIHか?

炊飯器の値段は安いものから高いものまでさまざま。どのぐらいの価格のものを選ぶといいのか迷います。そこで最低限知っておいてほしい炊飯器のタイプについて説明します。

価格的には一番安いマイコン炊飯器

マイコン炊飯器は、底についているヒーターから内釜に熱を伝え、お米を炊き上げます。価格的には一番安いマイコン炊飯器ですが、底の部分と側面部分で温度にムラができることがあります。

私が最初に使っていた炊飯器はこのタイプで、もちろんちゃんとご飯は炊けているのですが、正直美味しく炊けたとは言えない感じでした。価格重視で選びすぎたところもあるので、象印やタイガーなど炊飯器に定評のあるメーカーであれば、マイコンでもある程度品質が期待できると思います。

IH炊飯器は均一に熱を伝える

マイコン炊飯器が底から熱を伝えるのに対し、IH炊飯器は内釜を均一に加熱します。これによって、お米にムラなく熱を伝えることができます。マイコン炊飯器に比べると価格は多少上がりますが、お米を食べる頻度が高かったり、美味しさにこだわりたい方はIH炊飯器を選ぶと良いです。

一人暮らしにおすすめの炊飯器を紹介

価格重視ならタイガー炊きたてミニ 3合炊き

Amazonだと6000円程度で購入できる、タイガーのマイコン炊飯器3合炊き。やはり炊飯器といえばタイガーですよね。

マイコン炊飯器ですが側面にもヒーターが付いており、また黒遠赤釜を採用していることで温度のムラが少なくふっくら美味しいご飯が炊けるとのこと。煮込み調理などのモードも付いています。

美味しさにこだわるなら象印の極め炊き

こちらは象印のIH炊飯器5.5合炊きです。価格としては1万円を超えてきますが、アマゾンの炊飯器ランキングで1位になっているほどの人気商品です。

ひとつずつの紹介は割愛しますが、機能の一覧を見るだけでも美味しいご飯が炊けそうな感じが伝わります。

  • 炊き方が選べる「白米炊き分け3コース(ふつう・かため・やわらかめ)」
  • 強火で炊き続け、うまみ引き出す「豪熱沸とうIH」●釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」
  • お米のおいしさを引き出す「熟成炊き(白米・玄米)」
  • 選べる保温選択。30時間おいしく保温「うるつや保温」「高め保温」
  • 発酵から焼き上げまで手作りパンが楽しめる「パン(発酵・焼き)」メニュー
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